2005年10月29日

あ・・・安西先生・・・!!

'`ィ(´∀`∩
ものの見事に落選いたしました、シルビアのオリカの反省会ですw

反省だけなら猿でも出来ますが、失敗を次に繋げなければ、再び「落選」の2文字が待っているので、ここは謙虚に且つ厳しく批評していきたいと思います。

フラット3
永続罠
自分フィールド上に存在する、守備表示モンスター3体を選択して発動する。
選択したモンスターが全て自分フィールドに存在し続ける限り、相手プレイヤーからの戦闘ダメージ及び効果ダメージは受けない。

まず、フラット3がジャパニーズというテーマに沿っているのかと・・・いう時点で落とされたような気がします。
確かに、サッカーに精通していないと厳しいかもしれませんil||li _| ̄|○ il||li

暗黒時代
永続魔法
手札の戦士族モンスターを1枚墓地に送ることで、相手フィールド上のカードを1枚選択して破壊する。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。

言うまでもなく、神風特攻隊を模したカードです。
今になって見返してみると、どうにも爆発性にかけるような気がしますw
オリカなんだから、もっと斬新でなければいけませんね。
ヾ(_ _。)ハンセイ…

贅沢は敵だ!
永続罠
お互いのプレイヤーは、いかなる場合によるコストも払うことができなくなる。

これは、個人的には面白いかなと思ったのですが・・・。
「コストを払えない」ではなく、「コストが必要なカードの発動、召喚行為が一切できなくなる」の方がわかりやすかったかな?
テキストの不備が落選の原因かと思われる1枚でした。

というわけで、今回は惨敗という結果に終わってしまったわけですが・・・。
まだまだ試合終了したくないので、諦めずに来月も投稿したいと思います。
希望を捨てるな、俺w

はっ!!
何気に来月のテーマは「希望と絶望」じゃないですかww
何たる偶然!!・・・いえ、ばっちり狙ってましたペコリ(o_ _)o))
posted by シルビア at 20:37| Comment(2) | TrackBack(0) | 遊戯王(その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月28日

歯痒い対策

刻の封印を軸としたVドラロック。
やっぱり強いですね。

そりゃあ、2戦中1戦勝てばマッチを頂けるわけですから、使っている側としてもかなり気が楽です。
万が一、相手がVドラを仕掛けてこようとしても、光の護封壁で自爆してしまえばいいわけで、緊急回避もばっちりですw
まあ、それは相手としても同じことなんですが・・・w

とにかく、今の環境では1キルを除けば、この手のデッキが最強最悪です。
昨日の大会ではっきりしましたww
ええ、ある意味トラウマになっていますよil||li _| ̄|○ il||li

で、ここからが本題。
そんな最凶デッキにどう対応するかが問題です。

ロックがかかったらアウト!な刻封ロックに対抗するには…。
@如何に早く勝負をつけるか。
A如何にロックをかけさせないようにするか。
このどちらかしかありません。

@は、1キルデッキを表します。
これは言うまでもないですねw
相手のロックが決まる前に叩き潰してしまえ!となれば、初ターンに勝負が決められる1キルが一番手っ取り早いのです。

さて、問題はAについて。
Vドラロックに対抗出来る、メタカードはかなりたくさん存在します。
ならば、迷うことはないだろうと言われそうですが、そこに大きな落とし穴が・・・。

普通のデッキを相手にした時であれば、2戦目からサイドで対策を取ればいいのですが、1戦目でマッチを頂かれるVドラデッキの場合、そんな悠長なことは言ってられません。
1戦目からメタを積まなければ、間に合わないのです。

かと言って、メタに特化しすぎれば、その他のデッキに対して対抗しにくくなります。
また、そもそも1戦目から積めるようなメタカードということになると、かなり採用圏内のカードが少なくなります。
(-ω-;)ウーン 難しいところですねぇ・・・w

ちなみに、シルビアのミニマム脳では、その条件を満たせるカードは王宮のお触れ、神の宣告、光の護封壁くらいしか思い浮かびませんww
何か画期的なカードを思いついた方は、そっと耳打ちしてくださいねw
posted by シルビア at 22:05| Comment(0) | TrackBack(1) | 遊戯王(その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月20日

こんなのどうでしょう?w

某超有名遊戯王サイトさんのオリカコーナーに投稿した3枚を公開。
テーマはジャパニーズということでした。

こういうのって、深く考えるよりも直感で浮かんだカードの方が、案外面白かったりするんですよねw

フラット3
永続罠
自分フィールド上に存在する、守備表示モンスター3体を選択して発動する。
選択したモンスターが全て自分フィールドに存在し続ける限り、相手プレイヤーからの戦闘ダメージ及び効果ダメージは受けない。

暗黒時代
永続魔法
手札の戦士族モンスターを1枚墓地に送ることで、相手フィールド上のカードを1枚選択して破壊する。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。

贅沢は敵だ!
永続罠
お互いのプレイヤーは、いかなる場合によるコストも払うことができなくなる。
posted by シルビア at 23:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 遊戯王(その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月05日

ばよえ〜ん!

今日は、デュエルにおける連鎖について。
デュエルをする上で大切なことは、如何にして自分の流れに持っていくかです。
そして、その為に意識する必要があるのが、連鎖。

連鎖はプレイングと並んで、デュエルにかかせないものです。
しかしながら、この連鎖を自分でも気づかぬうちに使っている人はいるにせよ、これを研究している人はそうそう見かけません。
そこで、連鎖を軽く紹介することで、詳しく研究してくれる人が現れることを願って、簡単ではありますが説明することにしました。
(↑'`ィ(´∀`∩他力本願ですw)

連鎖とは、あるカードを使用することで、後々のカードや場に展開されているカードに間接的に効果を及ぼすこと。
これは、コンボと混同されがちですが、全く別のものです。

コンボは、それらのカードを組み合わせて使うことを前提に、デッキに組み込むこと。
しかし、それらは概して1枚では力不足のことが多いです。
例えば、アロマチェインの魔封じの芳香や魔力の枷も、単体では使いづらいですよね。

これに対し連鎖は、1枚の役割はしっかり果たしておきながら、間接的にその他のカードにも効果を及ぼします。

例えば、マジック・ドレイン。
これは単体で使っても、簡易魔法ストッパーとしての役割はしっかり果たします。
しかしながら、更に効率的に使う方法として、2枚以上続けて使うことが考えられます。

つまりこういうことです。
マジック・ドレイン使用→相手が魔法カードを捨てる→2枚目のマジック・ドレインが通りやすくなる。
マジック・ドレイン使用→相手が魔法カードを捨てない→相手が魔法カードを持っていない可能性が高いので、2枚目のマジック・ドレインが通りやすい。

このように、マジック・ドレインは複数枚使うことで、真価を発揮出来るのです。
これ以外にも、マインドクラッシュで相手の手札を見ることで、次のマインドクラッシュへ繋げやすくすることなども連鎖の一つです。
連鎖を積極的に考えていけば、デッキ構築にも影響を及ぼすのですね。

デッキ構築に連鎖が組み込まれている、典型的な例がガジェットデッキ。
ガジェットデッキは、モンスター切れを起こさないことを前提に組まれたデッキですが、それをサポートしているのが豊富な除去カードです。
つまり、これらのカードを如何にピンポイントで引けるかが、鍵になってきます。
その確率は、単純に運に左右されると思いがちですが、実際はそうではありません。
どういうことでしょうか?

実はガジェットデッキは、ガジェットを積極的にデッキから回収していくことでデッキの回転を早くし、結果として除去カードを引きやすくしているのです。
これは、ガジェットの効果を利用して生まれた連鎖です。
ガジェットデッキが強いと言われる所以は、連鎖を上手く活用している点からも納得出来ますね。

連鎖は、デッキ構築にも、プレイングにも非常に大切なことです。
しかし、これを極めようとすると、かなりの数学力と頭の回転が必要になります。
数字というものから、かれこれ5年以上も離れているシルビアには少々荷が重すぎるので、この辺りで筆を置きたいと思いますw
posted by シルビア at 22:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 遊戯王(その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月24日

詰まる所・・・。

今、密かに騒がれているmac。
「これが最強」と各地で話題をさらっていますが、果たして本当にそうなのかどうか・・・。
私なりに、少し考えてみたいと思います。
(macの構成がわからない範囲での考察をするつもりですが、不備があったら訂正するのでご指摘ください。)

macvは1キルデッキです。
そして、そのうちvはVドラゴンを意味し、マッチを積極的に奪いにいくデッキです。
また、vを使用しないmacもありますが、こちらもTODという方法でライフ差でこちらもマッチを狙いにいきます。

つまりはどちらも1キルマッチ奪取デッキということ。
ただ、先攻を取ってTODで攻めるか、後攻からVドラゴンで攻めるかの違いがあるわけです。

このmacvにとって、最も脅威になるのがその他の1キルデッキ。
何故なら、macvは1キルデッキに先に1戦取られると、とても脆いからです。

自分がmacを使用している、0−1の状態から検証してみましょう。

macを使用している場合。
macはライフ差で勝利するデッキであることから、積極的に勝ちに行くデッキではありません。
仮に1−1に持ち込んだとしても、3戦目で先攻を取られて押し切られてしまう可能性が高いです。

更に、macvを使用している場合。
Vドラゴンの攻撃を通す為に、後攻を宣言しなければならない為、1キルを喰らう可能性が高いです。

つまり・・・、macは1戦目で勝負を決めることを想定としている為に、1戦目を取れない=マッチの負けの危険性があるハイリスクハイリターンなデッキなのです。
以上から、ジャンケンの勝ち負けを5分5分とすれば、今最強のデッキはおそらく「マッチが取れずとも、確実に1戦目を奪える1キルデッキ」であると私は考えます。

貴方がもし、最強デッキを作りたいのだとしたら、「成功する確率が少しでも高い1キルデッキ」を目指してください。
ただ、ゲームとしての面白さを求めるのなら、お勧めは出来ませんがw
何れにせよ、最終的な決定は、これを読んでいる貴方次第です。
posted by シルビア at 06:57| Comment(2) | TrackBack(0) | 遊戯王(その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月18日

微妙デッキ考察w

魔法使いストラクチャーのリストがアップされましたね。
ある意味危険牌である強欲な壺が入っていないのは、もはや暗黙の了解。
それでもブレイカー、ライボル、天罰が入って1000円とは、なかなか太っ腹な気がします。

それにしても、ライボル、天罰等手札コストが必要なカードが多いわりには、手札強化カードが無いんですねw
リロード、護封剣、悪夢の鉄檻はアド減っちゃいますしww
これは、自滅しろということでしょうかw
まあ、ストラクチャーデッキをそのまま使うツワモノなんていないでしょうから、別にいいのかもしれないですけどw

ただ、個人的な希望を言えば、ライボルと天罰はいらないから、洗脳とリリーを入れて欲しかったなぁw
だって、ライボルは以前のストラクチャーに入っていましたし、天罰なんてそもそも使わないしww
まあ、今更文句を言っても始まらないので、マジックブラストを入れたデッキなんぞを構想してみますか。
いやいや、無理ですよ・・・とw
posted by シルビア at 23:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 遊戯王(その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月17日

芸術の秋w

シルビアはどうやら、その予定で作られていない、「想定外のコンボ」に興味を示すようですw

つまりどういうことかと言うと・・・。
例えば、アンデットデッキや暗黒界デッキ等は、予め入るカードの大半が予想され、コナミもそれを前提としてカードを作成しています。
また、この手のデッキに含まれるカードの特徴として、1枚1枚のカードパワーが強いことも特徴の一つです。

これに対して、アロマチェインやジャマキャンデッキ等は、各カードの力自体はそれほど強くありませんが、上手く組み合わせる・・・コンボにすることによって、製作者ですら想像し得ない力を発揮するわけです。
これは、ある意味カードゲームならではの醍醐味とも呼べるわけで、その中でも上記の2種類のデッキのコンボ性はまさに芸術的ですね。
ビルダーさんに感謝感謝ですw

私自身も、そんなデッキを製作してみたいなぁ、と理想だけは高いわけですが、現実はそう簡単にはいかず・・・w
なかなか、「これだ!」というデッキを作り出せないわけでありますw
まだまだ、修行が足りないということでしょうかねw
精進せねば((*´∀`))ケラケラ
posted by シルビア at 17:50| Comment(2) | TrackBack(0) | 遊戯王(その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月09日

シルビア、サイドラ対策に追われる、の巻。(後編)

昨日に引き続き、サイドラ攻略の話です。
昨日は、対抗策のうち、特殊召喚とハンデスについて考察しました。
今日は、残った戦闘破壊について考えていきたいと思います。

サイバー・ドラゴンは、生贄無しで特殊召喚出来ることが魅力。
つまり、上級モンスターであって、上級モンスターでないようなものです。
その為、戦闘破壊だからと言って、上級モンスターで対抗しようというのはそもそもの間違い。
生贄の必要のない、高攻撃力モンスターで打ち倒さないと意味がないのです。

生贄の必要がない・・・ここから真っ先に思い浮かぶのが、☆4以下の下級モンスターです。
しかし、下級モンスターの攻撃力は基本的に2000以下であって、その上1901以上のモンスターは必ずデメリットを持ち合わせています。
その為、普段は敬遠されがちですが、状況が状況なだけに悠長なことは言ってられません。
例えデメリットがあろうとも、それを覚悟で使う度胸と根性がなければ、サイドラ攻略なんて夢のまた夢なのです!

と、いうわけで、テンションを元に戻して・・・サイドラ攻略に有効なモンスターを挙げてみます。

まずは、地雷蜘蛛。
運に左右されやすいカードですが、例えコイントスを外しても攻撃は通ります。
つまりサイドラを確実に葬ることが可能なわけで、サイドラ攻略に重点を絞るなら、十分に採用圏内なカードです。
また、それ以外にデメリットがないことから、ただ立たせておくだけでも牽制になるというおまけ付き。
今が旬なこのカード、一度試してみては?

そして、もう一つ効果的なのが、ゴブリンエリート部隊。
こちらは、サイバー・ドラゴン以外に、ガジェットにも耐性がある優秀カードです。
ゴブリン突撃部隊と違って、1500ある守備力がガジェットデッキに非常に有効。
横になって尚、除去を1枚使わせることが出来るわけですから、まさにガジェットメタカードと言えるでしょう。
あれ?サイドラ攻略の話でしたっけ?

下級モンスターに頼るなら、上記の2枚を採用するといいでしょう。
何やら、裏がありそうな言い方ですねw
実はもう一つ、サイドラに戦闘面で優位に立てるモンスターが存在するのです。

サイドラは特殊召喚である為、ほとんどの場合相手はもう1体モンスターを通常召喚します。
また、そのターン無いで自分のモンスターは相手のサイドラに破壊されることが多いので、ターンエンド時には相手と自分のモンスターはおそらく2:0になっているでしょう。
で、自分のターンがやってくるわけです。

こんな逆境を乗り越えられるカード、記憶にありませんか?
そう、魔導ギガサイバーです。
実はサイバー・ドラゴンと似た効果を持つこのカードが、サイバー・ドラゴンメタとして大いに役に立つのです。
ギガサイバーはサイドラと同じく特殊召喚なので、モンスターをもう1体通常召喚することが出来ます。
ほら、どうですか?簡単に、場アドをひっくり返してしまう方程式の出来上がりですねw

ちなみに、ギガサイバーはスキルドレインに引っかからない(らしい)ので、スキルドレインデッキに組みこんでみると面白いかもしれません。
というより、上記の3枚を全て積んだスキルドレインデッキを作れば、サイドラ型ガジェットデッキはもはやサレンダーですw
まあ、2400モンスターには弱いので、アンデットデッキへの対策を考えなければなりませんが、ガジェット全盛期の環境の中ではそんなデッキもありなのではないでしょうか?
スキドレ<アンデット<弾圧スタン<ガジェット<スキドレ・・・なんていう力関係が出来上がれば、今後のデュエル環境は一層盛り上がりそうですねw
今から心躍らせている、早とちり感大なシルビアでしたw
posted by シルビア at 18:30| Comment(3) | TrackBack(3) | 遊戯王(その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月08日

シルビア、サイドラ対策に追われる、の巻。(前編)

新制限になってから、サイバー・ドラゴンが以前にも増して大活躍しています。
2100モンスターがいきなり出てくるわけですから、対策をしていなければ、戦闘面ではかなりの脅威となります。
加えて、「特殊召喚」である為、他にモンスターを召喚出来るので、一気に場アドを取られてしまう危険性すらあります。

このサイバー・ドラゴンに対抗するには、以下の何れかの方法を取るしかありません。
@2101以上のモンスターを召喚して、戦闘で破壊。
A特殊召喚にメタを張る。
B手札から破壊。

このうち最も現実的なのが、@の戦闘破壊。
次がBの手札破壊でしょう。

Aに関しては、サイバー・ドラゴンが投入されているデッキにガジェットデッキが多いことから、メタを張っても相性が悪いと思われます。
例えば、奈落の落とし穴の場合、普通の上級モンスターであれば、生贄召喚している場合が多いので、アドで優位に立つことが出来ます。
また、蘇生カードを使った場合でも、貴重なカードを打ち消すことが出来るので、こちらも優位に立てると言えるでしょう。

しかしサイバー・ドラゴンの場合は、まさに1:1。
その上、相手はその後で通常召喚が出来るのです。
加えて、奈落の落とし穴はガジェットにはひっかかりません。
このように、サイバー・ドラゴンに特殊召喚からメタを張るのは、根本的に無理があるのです。

これに対し、その前の段階でサイバー・ドラゴンを封じてしまおうというのがBの手札破壊。
手札破壊の中でも、サイバー・ドラゴン対策ならば、ピンポイントで破壊出来るカードが望まれます。
例を挙げるなら、マインドクラッシュや、ダストシュート等ですね。

このピンポイント手札破壊は、ガジェットデッキ自体にも耐性があるので、対策としては合格ラインだと思います。
ただ、プレイングが難しくなるので、初心者さんにはオススメ出来ませんがw
まあ、何れにせよ、当面の研究材料であることは間違いなさそうですねw

では、戦闘破壊はどうなのか、と言いますと・・・。
それは明日以降に回したいと思いますw
そこ!手抜き工事とか言わないw
posted by シルビア at 19:17| Comment(3) | TrackBack(0) | 遊戯王(その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月03日

新制限レビュー(後編)

随分日が空いてしまいましたが、細かいことは気にしないでいきたいと思いますw
ほら、新制限自体はまだ始まったばかりですからねw

現役復帰組(禁止→制限)
押収(8)
まあ、妥当な裁定。
双子悪魔と入れ替えというのは、前々から見えていたわけで。
その分、何を今更語れを言われても困るというのが正直な感想ですw

ブラック・ホール(2)
デュエルを単調にするカード。
正直、ミラフォ云々を抜きにしても、このカードは戻してはいけないと思います。
これ1枚で大量のアドが取れますし、上級者こそそういう使い方をしますからね。
大嵐が制限なんだから、これも制限でいいだろう的な発想で戻したのだとしたら、がっかりですねw

昇格組(無制限又は準制限→制限)
深淵の暗殺者(7)
これもまあ、妥当かと。
2枚あると無限ループになる点からも、1枚で抑えておくべきでしょうね。
とは言え、天使の施しが消えたので、そこまで警戒するほどでもないのかもしれませんが。

月読命(5)
これを制限にするなら、聖なる魔術師を制限にするべきだろうと思うのは私だけでしょうか?
確かに強力なカードですが、手札に2枚以上来ると事故となる故、1枚積みが主流なこのカード。
だとしたら、制限の意味は薄いのでは?
(-ω-;)ウーン

サウザンド・アイズ・サクリファイス(6)
まさか、融合デッキにまでメスが入るとはw
ある意味意外でしたねw
ちなみにこの制限、意味が薄いように見えて、実際はそうとも言えません。
聖なる魔術師が現役である以上、まだまだ2枚目以降の突然変異に警戒する必要がある為です。
それを考えると、この裁定は先手を打った感じで、なかなか面白いですね。

スケープ・ゴート(9)
当然の裁定。
今回の禁止制限でスケープゴートの立場は非常に危ういものになりました。
突然変異やキラー・スネークが減ったことによる煽りをうけた為です。
果たして、スケープ・ゴート1枚の為に、突然変異を入れる価値はあるのでしょうか?
もし、突然変異を入れないとすると、スケープ・ゴートを入れる意味は?
このカードに関しては、今後の動向が楽しみですね。

突然変異(8)
と、いうわけで突然変異ですw
上で語り尽くしてしまった為に、その上何を語ればいいのかわかりませんw
飛ばしていいですか?
いいですよねw
非難の声は聞こえてませんw

リミッター・解除(7)
1キル対策ですねw
CVRで登場した壊れ融合モンスター2種のおかげで久々の制限入りです。
しかし、突然変異が制限になった今としては、デビルフランケンにも制限をかけないと意味は薄いような気がします。
巨大化でも、このカードの代わりは務まるわけですからね。

月の書(7)
果たして制限にする必要があるほど強力なカードなのか、と問われると疑問が残ります。
が、やはり汎用性の高さとリバース再利用の強力さからの制限入りと見れば確かに納得は出来ます。
ちなみに、突然変異と月の書が制限になったことで、地味に被害をうけているのがガンナードラゴン。
彼の活躍の場は、今後はスキドレ一本になりそうですねw

意外と数が多くて疲れましたww
制限解除組に関しては、勘弁してくださいw
ジェノキンを出しやすくなったとか、前回の裁定が間違いだったとか、もう言わせないでくださいw
ただでさえ、デッキ調整に終われる毎日にうんざりなんですからw
posted by シルビア at 17:52| Comment(0) | TrackBack(1) | 遊戯王(その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月26日

新制限レビュー(前編)

さて、遅くなりましたが、新制限に関して思うところを少々。
今回は、個人的な見解及び評価による点数を付けてみたいと思いますw
カード名の右の数字がそれですよ。

リストラ組(制限→禁止)
開闢の使者(10)
まあ、当然と言えば当然。
今まで放置されていたのが不思議なくらいですねw
全てはコナミ様の経営戦ry(省略)

キラー・スネーク(5)
アドをいとも簡単に得ることの出来る、ある意味壊れカード。
アビス・ソルジャーの猛威を考えれば禁止も仕方ないのかもしれませんが、無くなれば無くなったで、アビス・ソルジャーがバニラカードに・・・。
この禁止は、あまりにも安直すぎはしませんか?w

天使の施し(10)
暗黒界の影響があってかどうかはわかりませんが、リストラ組に返り咲き(?)です。
元々、半年前の裁定が間違いであったような気がしますw
ローリスクで3枚ドローはやっぱり反則ですよ。
あれ?そういえば、ノーリスク2ドローのにんまり顔は・・・?w

いたずら好きな双子悪魔(10)
これも半年前の裁定がそもそもの間違いです。
おかげでこの半年間は、以前にも増して聖なる魔術師に怯える毎日でした・・・。
何をするにも手札から始まるカードゲームの性質上、そこを根本から崩すカードはあってはいけません。

聖なるバリア−ミラーフォース−(3)
総攻撃時に躊躇させるという意味もあるこのカード。
ゲームの駆け引きを面白くする面からも、個人的には残しておいて欲しかったですね。
何となくですが、半年後に復活するような気がします。
と言うより、半年後に戻すカードで困らないように先手を打ったように見えて仕方ないのは、私だけでしょうか?

破壊輪(9)
恐らく、現環境では最強の罠カード。
ロック崩しという、隠れた要素もありますが、それでも理不尽な引き分けを避ける為にも、禁止は仕方ないといったところでしょう。
ただ、これによって、神の宣告は今までにも増して強くなりましたねw
要は、ライフは0にならなければ負けないわけですからw
posted by シルビア at 18:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 遊戯王(その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月05日

来月があるさっ!

実家に戻ってきたことはきたのですが、やはり深夜は激しく暇なので、暇つぶし程度にブログの更新でもしようかと企んでいる今日この頃ですw
とは言っても、原稿自体は東京の方へ置いてきてしまった(?)ので、行き当たりばったりなネタで勘弁して頂きたく思いますww

チームシルビアのHPを見ている方ならお気づきかとは思いますが、実は昨日からオリカ掲示板たるものが始動しました。
その名の通り、遊戯王のオリカを作って、良き物を称えていこうというのがコンセプトですw
(コンセプトと言うと、デッキみたいですがw)

この記事をご覧になった方も、日頃からHPに足を運んでくれている方も、どしどし投稿して頂きたいのですが、ただオリカを作れと言っても難しいと思いますので、私的に惹かれるオリカについて、少し話してみたいと思います。

主なポイントは以下の4つ。

@奇抜な効果
要はオリカなんだから、「実際には難しいけど、こんなカードあったら面白いだろうなぁ」という極限のラインを極めた者勝ちということですw
例えば・・・「永続罠 このカードはエンドフェイズに持ち主の手札に戻る」とかねw
追加効果次第では壊れになる可能性も大ですが、そこはセンスの見せ所。
コストを付けたり、効果を調節したりすることで、類を見ないナイスオリカが完成するはずです。

Aネーミングセンス
これに関しては、はっきり申しますと私も皆無ですw
その為、私が話しても全く参考にはなりませんので、大事だよ〜程度にしておいてさっさと次へ逃げますw

B柔軟性
カードゲームの醍醐味は、色々なカードと組み合わせることで、相乗効果を狙える点。
例えば、月読命と聖なる魔術師なんかがいい例ですね。
1つの効果でも、2つ以上の選択肢(用途)を作ることで、そのカードの能力は一気に上がります。
ただ、これに関してもバランスが重要ですので、そこは十分にご注意を。

C何より壊れていないこと
いくら強いカードが魅力的に見えるからと言って、1枚で勝ちに直結出来るようなカードがあっては、ゲームとしての面白さが損なわれてしまいます。
だからこそ、何度も言うようにバランスが大事。
一番気を使うべきはここではないでしょうか?

はっきり言って、これらの課題を同時に満たすことは限りなく難しいです。
それでも、デュエリストとして、センスある者としての誇りがあるなら、たまにはこういった余興に首を突っ込んでみるのも、面白いのではないでしょうか?
それでは、皆さんのセンスに期待していますよw

チームシルビアHP↓↓↓
http://www.geocities.jp/silvia_team/
posted by シルビア at 01:47| Comment(4) | TrackBack(0) | 遊戯王(その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月02日

バイト増やそうかな、なんてw

チームシルビア掲示板でも書きましたが、次の禁止制限改定の予想を挙げたいと思います。

禁止:強欲な壺、天使の施し、双子悪魔、破壊輪、カタパルトタートル
禁止→制限:押収、サイエンティスト、悪夢の蜃気楼

制限:(上記3枚)、ハリケーン、リミッター解除、デビルフランケン、聖なる魔術師、スケープゴート、突然変異、神の宣告、洗脳
準制限:マシュマロン、月の書
制限解除:切り込み隊長、チック
(他は今まで通り)

今の環境から見た私の主観ではこんな感じ。
同族はホルスロックの脱出策である為残しておく必要があるでしょうし、ブレイカーもロックに対抗する手段の一つなので、簡単には禁止にしないはず。
アサイラントも後ろ向きな効果から、制限のメスはかからないような気がします。

他に危険なカードとしては、メビウス、闇の仮面、月読命辺り。
闇の仮面に関してはVドラコントロール故ですが、罠ゲーにストップをかける為にはこんな裁定もあるかもしれませんねw

何れにしても、9月が楽しみですw
今後半年のデッキと財布を占うこの制定・・・出来れば早く安心したいところですねw
posted by シルビア at 10:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 遊戯王(その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月29日

もう一つの選択肢

某カードショップの店員さんとの話・・・。

次の禁止制限改定について。
やはり、コナミ様は開闢の使者を禁止にするつもりは無いのでしょうか?
次こそは次こそはと言われながらも、リストラ寸前の窓際族として生きながらえてきたこのカード。
しかしながら、こうも長く居座り続けられると、逆に「もう禁止にするつもりはないのは?」と思えてしまいます。

さて、少し話は横道にそれますが、かつて開闢の使者と対を成すカードとして終焉の使者というカードが存在していました。
しかし、その圧倒的な破壊力から、発売してわずか1年足らずで禁止カードとなってしまい、それ以来デュエルの場から彼が姿を現すことは無くなりました。
禁止カードとして、開闢ではなく終焉が選ばれたのは、強力なリセット能力+ダメージ能力を持ちながらその召還条件がありえないほど簡単であること。
それまで積み重ねてきたものが、たった1枚のカードによって崩されてしまうとすれば、確かにやる気も萎えてしまいますからねw

そういった理由から禁止に裁定された終焉の使者。
ところが、今の開闢の使者が大暴れしている環境から改めて考えてみると、禁止にされるべきはどちらかに甚だ疑問を感じてしまいます。

と言うのも、終焉の使者がその場限りな効果に対して、開闢の使者は場に残ってこその効果。
逆に言えば、終焉の使者は効果を使ってしまえば、その先には非常に繋げ辛いのです。
ダメージ効果があるとは言え、開闢に比べればこれは、お互いイーブンに近い効果。
勿論、自分が不利な時に使ってこそな効果である為、一気に形成を逆転出来るカードであるとは言え、有利不利に関わらず使える開闢の使者に比べれば可愛いような気もします。

そして、もう一つの大きな理由がツインドラゴンの存在。
突然変異が流行している今の環境では、開闢の使者の除外効果から突然変異に繋げるという壊れコンボが日常茶飯事に行われています。
場アドを奪われた上に、大ダメージを受け、その上モンスターが場に残り続けるとすれば、それはまさに悲劇。
特にダメージに関しては、終焉の使者にすれば17枚を墓地に送ったのに匹敵する壊れた数値です。
ここから考えても、今の環境でいかに開闢の使者が壊れているかは明らかですね。

それ以外にも、月読命との相性や、サウサクゲーからの脱出ということからも、今の環境に居るべきは開闢の使者ではなく終焉の使者であるような気がします。
勿論、終焉の使者が壊れていないというつもりはありません。
十分過ぎる壊れカードだとは思いますが、開闢の使者に比べればマシだろうということです。

まあ、要は両方とも禁止になってくれればそれに越したことはないのですが、EEパックの売り上げから考えてもそれはしないのでしょう。
遊戯王の顔でもありますからねw
それでも、カオスソーサラーがカオスに必須と言われる日を夢見ているのは、私がまだまだ子供だからでしょうかw
posted by シルビア at 01:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 遊戯王(その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月23日

涙忘れるカクテル〜♪

zenonさんのコメントから、失恋レストランというオリカを作ってみようと思います。

ただ作るだけでは味気無いので、せっかくなら昨日の事件を醸し出している効果にしたいです。
その為、出来れば下記の条件を満たしているカードがいいですね。

@地味に気まずい効果を持ったカード。
A自分と相手のお互いに効果が及ぶカード。
B決して強くないカード。

以上の3点を満たす効果を持ったカードを私なりに考えてみた結果が↓です。

失恋レストラン
速攻魔法 STR-JP001
相手の墓地にカードが存在しない場合、このカードは発動出来ない。
お互いのプレイヤーは、このカードを発動した次の自分のターンのドローフェイズにデッキからではなく、墓地の1番上のカードをドローする。

どうでしょう?
う〜ん・・・微妙かなw

俺ならもっと「失恋レストラン」という名にぴったりなオリカを作れるぞ!という方は是非とも↓↓↓に投稿してくださいw
素晴らしいオリカを作成した方には、もれなくマスターの称号をw
posted by シルビア at 06:21| Comment(6) | TrackBack(0) | 遊戯王(その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月14日

プラチナは夢のまた夢・・・。

チームシルビアHPの新企画「クロスレビュー」がある程度完成に近づいてきたので、宣伝の意味も込めてこの場を借りて簡単に説明したいと思います。

クロスレビューとは、チームシルビア独自のカードレビュー。
せっかくHPを作ったのだから、何かオリジナルの企画がやりたいなということで始めました。
独自とかオリジナルとか偉そうなこと言ってるわりにはファ○通のパクリじゃねぇか!という批判に関しては、とりあえず聞き流しますw

クロスレビューでは、チームシルビアに属している4人がカード1枚1枚を10点満点で評価します。
その合計得点が・・・
30点以上なら、シルバー殿堂入り。
32点以上なら、ゴールド殿堂入り。
35点以上なら、プラチナ殿堂入りとなります。

参考までに、各殿堂入りカードのレベルについて言いますと・・・
シルバー・・・どのデッキに入れてもある程度の活躍を期待出来る優秀カード
ゴールド・・・持っているのなら、デッキに即投入を検討すべき優秀カード
プラチナ・・・何は無くとも、このカードはデッキに投入すべき必須カード
こんな感じですね。
一部のカードや、融合デッキは上記の限りではないので、ご了承下さい。

ノリで初めてみたにしては、なかなか面白く仕上がっていると思います。
今後も(メンバーの協力が得られれば)新シリーズが出る度にレビューしていきたいと思っていますので、楽しみにしていてくださいね。

チームシルビアHP↓↓↓
http://www.geocities.jp/silvia_team/
posted by シルビア at 00:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 遊戯王(その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月12日

財布と欲望が葛藤を繰り返していますw

ストラクチャーデッキ「戦士の伝説」のリストがアップされましたね。
異次元の女戦士やライトニングボルテックスの封入等、なかなか豪華なラインナップに興味を持たれている方も多いかと思われます。
が、そういった話は他のブログやサイトに任せて、このブログでは少し違った視点から見てみたいと思います。

と言うのも、お気づきの方も多いとは思われますが、このデッキには本来入っているべきカードが封入されていません。
デッキを作る上での「必須カード」と呼ばれるカードですね。

例えば、強欲な壷や天使の施し。
この2枚のカードは、入っていないデッキはデッキではないというくらい基本中の基本のカード。
何は無くとも入れるべきカードですね。
今までのストラクチャーが極めて実戦的だったので、強欲な壷すら入っていないのは明らかに不自然です。
何故コナミは、実戦的であるはずのストラクチャーデッキから敢えて強欲な壷等を外したのでしょうか?

考えられる理由はただ一つ。
「禁止カード化の布石」です。

例えば、今までのストラクチャーデッキでも、後に禁止カードになった心変わりは封入されていませんでした。
かなり前の話になりますが、海馬デッキにクリッターと天使の施しが2枚ずつ入っていたが為に、これらのカードの制限化が遅れたという前科もあります。
このように、ストラクチャーデッキを深く見ていくと、次期禁止制限カードを読み取ることすら出来るのです。

ならば、やってしまおうというのが、今回の企画。
気が早すぎるかもしれませんが、9月になってから慌しくデッキを構築し直すよりは、ある程度心の準備が出来ていた方がいいですよね?
何事も備えが肝心なのですよw

さて、前置きが長くなりましたが、早速次期禁止の可能性を秘めているカードを戦士ストラクチャー(に封入されていないカード)からリストアップしてみましょう。

強欲な壷
禁止率70%
先攻有利の代名詞と呼べるカード。
デュエルの勝敗が運に左右されることを嫌うのであれば、禁止が妥当でしょうか。

天使の施し
禁止率60%
場合によっては、強欲な壷よりも強力なカード。
キラースネーク、深淵の暗殺者等のコンボは壊れ気味なので、個人的にはそろそろ引退して頂きたいです。

早すぎた埋葬
禁止率30%
確かに強力ですが、そこまで壊れているかと聞かれると正直微妙。
それでも、アビスソルジャーとのコンボや開闢再利用は鬼なので、禁止もありかもと思ってしまうあたりもやっぱり微妙。

破壊輪
禁止率80%
理不尽な引き分けは勘弁してください。
ロック崩しとしての役目も確かにありますが、それでもこの効果は異常。
別にこのカードに頼らずともロックは崩せますし・・・。

ミラーフォース
禁止率30%
個人的に戻ってきてくれてよかった〜感が最も高いカードです。
このカードのおかげで、総攻撃のドキドキ感を味わうことが出来ます。
私的な希望も含めて、禁止率は低めに設定させていただきましたw

激流葬
禁止率10%
これも上に同じ。
まあ、これを禁止にするなら先にミラーフォースが逝くのが妥当なわけで。
同時に禁止ということはいくら何でもありえないでしょうw
ただ、スペースが無かったからストラクチャーに入らなかったというのが本音でしょうね。


シルビア個人の見解としては、強欲な壷と破壊輪はほぼ確実に禁止かなぁとw
まあ、この2枚に関しては無いほうが楽しくなりますし、デッキの幅も増えるでしょうw
一部、レンハン等は解体になりますが、それは仕方の無い犠牲でしょうね。
一発逆転が更に減ることで、今まで以上に繊細なプレイングが要求される環境になりそうです。
と言うか・・・一発逆転を減らしたいなら、開by(以下省略)

とにかく、今のうちに強欲な壷の穴に入れるカードを考えておくといいでしょうねw
備えあれば患えなし!ですw
posted by シルビア at 04:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 遊戯王(その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月04日

一日空いてしまいましたが・・・w

今日は、一昨日に続いてCVRの一部の壊れカードによって今後発展を遂げるであろうデッキの考察です。
昨日アップするつもりでしたが、チームの宣伝に夢中ですっかり忘れていましたww
もし、楽しみにしていた方がいた様なら、「チームシルビア」の掲示板に一言激励の言葉を書き込んでください・・・って、おいおいw
また宣伝ですか?
あ、いえ・・・こう見えて、本当は反省しているんですペコリ(o_ _)o))

さあ、そういうわけで(?)今日の考察に入りますw

CVRによって、今後主に発展が予想されるデッキとしては、変異シフト、1キル、地属性辺りでしょう。
特に1キルについては、デッキ構成が非常に尖がっていることもあって、対策をしてないとかなり厳しいです。
ただ、逆に言えば、対策さえしておけば大した脅威にはなりえないということで、マッチの勝敗がサイドに積み込むカードの質による部分も多くなってきそうです。

具体的な1キル対策カードとして考えられるのは、ハリケーン→デビフラ→エンドドラゴン→巨大化orリミッター解除という流れから・・・
@王宮の弾圧(デビフラの効果を妨害)
A神の宣告(デビフラの召還、デビフラの効果を妨害)
B和睦の使者、威嚇する咆哮(攻撃のタイミングをずらして、返しのターンに破壊)
Cクリボー(カードを消費させるだけ消費させて、ダメージ回避)
等がある程度効果を期待できそうです。
特にクリボーは、リミッター解除等を相手が使った後で効果を使えるので、効果の発動さえ成功すれば相手の被害は甚大です。
大人気ない1キルには、こちらも可愛げのないプレイで対抗してあげましょうww

変異デッキに関しても、基本的に王宮の弾圧と奈落の落とし穴で止まるのでサイドの対策さえしておけば、事故が起きない限りは一方的にやられるということはないはずです。

恐らく、私的に見て一番の地雷デッキとなりそうなのが、地属性を主体としたデッキ。
サイバー3兄弟の影に隠れて、あまり注目されていませんが、はっきり言って鉄は超一線級カードです。
以前にも話しましたが、その理由は地属性の下級モンスターがあまりにも優秀な粒ぞろいであること。
今回の新シリーズで登場したドリルロイドとの相性も相まって、パワー&除去&展開力の3拍子揃ったこのデッキは、開闢スタンレベルにも十分に対抗出来ます。
かと言って、普通に戦うタイプのデッキなので対策も取りにくく、苦戦することは必至でしょう。
まあ、強いて言えば王宮の弾圧に弱そうですが、それでもこのデッキ対策にはサイドよりもプレイングを磨くことやこのタイプのデッキに慣れることが一番早そうですww

禁止改定までまだ3ヶ月あるこの時期に壊れ気味のカードが出たことは、ある意味まんねり化していた環境に良いアクセントをつけることになったのかもしれません。
新シリーズが出る度に環境の変化に悩むことは、デュエリストにとってまさに至福の時とも言えるのではないでしょうか?
色々な意味で美味しいカードの多い今回のシリーズで、これからの3ヶ月間思いっきり悩んじゃいましょうww
posted by シルビア at 00:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 遊戯王(その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月02日

悲観している暇はないw

CVRの一部の壊れカードによって、これからの約3ヶ月間新たなデッキが一線に台頭してきそうです。

@メタリフ変異
メタリフを変異の媒体にして、エンドドラゴンを呼び出しパワーで押し切ろうというもの。
スケープゴートがエンドドラゴン対策として全く役に立たないので、それ以外の守備カードの少ないデッキは辛いかもw

Aデビフラ1キル
デビフラ→エンドドラゴン+リミッター解除or巨大化という流れ。
決まれば一瞬でデュエルが終了する上、デビフラのサーチ自体も容易な為成功率は高め。
魔力の枷を積んで、うまく相手ライフを調整しながらVドラに繋げるのも面白いかもw
って、ただのいじめですけどねw

B変異バルター
後攻初ターン等なるべく早い段階で、サイバードラゴンを特殊召還し、そこから変異でバルターに繋げるデッキ。
特に専用デッキを組まなくても、変異を入れているスタンデッキにサイバードラゴンを2枚程度積み込むだけでも、それなりに機能しそうですw

C地属性
ドリルロイド、鉄の2枚はやっぱり優秀。
地属性は攻撃的なカードが多いため、相手が守備に入った時に確実に破壊出来るドリルロイドはかなりの脅威です。

すぐに思いつく限りでは、こんなところでしょうかw
@Aについては全く新しいデッキ、BCについては既存のデッキの改良型と言えそうですね。
何れにせよ、対策は必須なわけで・・・今後は今まで以上にサイドデッキが勝敗を分ける要因になってきそうですねw

では、どんなカードをサイドに用意すれば、これらのデッキに対抗出来るのでしょうか?
・・・と言いたいところですが、それは明日のお楽しみということでw
posted by シルビア at 00:48| Comment(2) | TrackBack(0) | 遊戯王(その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月17日

妄想ですよ・・・妄想w

コナミが初めて禁止カードに手をつけたのが、2004年3月。
それから現在に至るまで、2回に渡って禁止カードが改定され、それに伴い制限カード枠も大きく動きました。
それでは、その背景に見えるコナミの真意とは何でしょうか?
今日は私の勝手な妄想による、禁止カード制定の舞台裏を話してみます。

2004年3月初めて禁止カードが動いた時に禁止カードに制定されたカードは10枚でした。
それらは、ほぼ全てにおいて一線級壊れカードと言われ、デュエルのバランスを壊すどころかやる気を削ぐようなものばかりでした。
例えばサンダーボルトやハーピィの羽箒等、1:多数の取り引きを必要以上にデッキに取り込むと、戦略性が薄れただの引きゲーになってしまいます。
要は、引ければ勝ち、引けなければ負けという運の要素の強い環境から脱する為に、恐らくこの10枚は制定されたのでしょう。
今更ながら考えてみれば、禁止に制定されたカードはほぼ全てにそういった要素が含まれていますね。

そして半年後の9月。
禁止カードが動いてから、最も波乱の大きかった制定は恐らくこの時ではないでしょうか?
ブラックホールの禁止、激流葬の制限等から見られる大型破壊兵器の一斉排除。
ウィッチ、クリッターの禁止による、サーチ性能の低下。
天使の施しの禁止、第六感の制限からはドロー速度の低下が見られます。
どうやらこの時の禁止、制限カードからは主にデュエルスピードの低下を目的とする意志があるようです。
この9月を期に、1:多数という一発逆転要素はほとんど消えたことになり、アドの重要性が増して緻密な戦略が求められるようになりました。
お子様はお断り的なゲームになったのも、この時と言えますねw

更に時は流れて、今年の3月。
前回の前科がある為、緊張した面持ちで恐る恐る禁止カードの蓋を開けてみると、そこには意外な結末が待っていました。
禁止になるだろうと言われていた、開闢さんはご健在。
その代わりに目を付けられたのは、1キル部隊でした。
サイエンカタパの片割れは当然として、罠ターボの鍵であるマキュラから、まさかの裁定のエルマまで。
結果として、残された1キルはラストバトルと現世と冥界の逆転くらいになってしまいました。
これらは恐らくコナミからの、素直に戦って勝ってくれという嘆きが具現化したものでしょうww

加えて、この時の制定ではもう一つ・・・大量ドローも目を付けられたようです。
悪夢の蜃気楼、第六感、苦渋の選択(厳密にはドローでは無いが、似たようなもの)は一斉排除され、やりくり非常食も地味に準制限という裁定をくらいました。
これによって、ほぼ完全に運ゲーから脱した遊戯王は、もはや壊れゲーとは言えなくなりましたね。

しかし、度重なる禁止カードの制定によって、デュエルスピードがあまりに遅くなってしまったが為に、スケープゴート+突然変異+月読命という新たな壊れコンボが生まれてしまいました。
さすがに1デュエルが長引き過ぎている現環境を考慮して、恐らくですが次の禁止改定ではデュエルの高速化が図られるのではないでしょうか?
これ以上デュエルスピードが遅くなると、マッチが時間内に終わらなくなる事態が頻繁に起こりそうですしw

新制限予想としては、スケープゴートの制限はほぼ確定として、突然変異もひょっとすると・・・ってこともあるかもしれません。
スケープゴート対策にサイクロンが準制限辺りまで復帰ということもありそうですね。
ん?・・・でもデュエルの高速化が図られるということは開闢は放置・・・?
カオスソーサラーというバランスの取れた下位互換もいることですし、個人的にはそろそろ引退して頂きたいのですがねw

何だか話の収拾がつかなくなってきましたねw
とりあえず改定の1ヶ月くらい前になったら、私の予想禁止、制限カードを発表したいと思います。
が・・・、今はまだ、この環境を存分に楽しみましょうかww
posted by シルビア at 02:09| Comment(0) | TrackBack(1) | 遊戯王(その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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