2005年07月20日

制限は伊達じゃない!

魔のデッキ破壊ウイルス
通常罠 FET-JP058
自分フィールド上の攻撃力2000以上の闇属性モンスター1体を生け贄に捧げる。
相手のフィールド上モンスターと手札、発動後(相手ターンで数えて)3ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、攻撃力1500以下のモンスターを破壊する。

初めて見た時はただのネタカードかと思いましたが、使ってみるとその極悪さがわかります。
媒体の難しさや、そのターンの攻撃回避の面で役に立ちにくいことから、どうしても死デッキに見劣りしてしまうカードですが、それでも魔デッキには魔デッキならではの魅力があります。

開闢スタンに含まれる攻撃力1500以下のモンスターの数はおおよそ7、8枚程度。
ここから計算するに、魔デッキで落ちるモンスターの数は3枚程度で、死デッキに比べると劣ります。
それでも、攻撃力1500以下のモンスターは、攻撃力の面で脆い分効果が優秀な物が多く、まさに縁の下の力持ち的な役割を持っています。
例えば、聖なる魔術師はドローブーストになりますし、異次元の女戦士、ならず者傭兵部隊、ミスティックソードマンLV2等は優秀な除去です。
更に、最近発展の著しい月読命に関しては、普通にデュエルをしていく上ではなかなか破壊しにくく、このカードで落とせることの意味は想像以上に大きいです。
また、普通に召還するモンスター以外にも、羊トークンやサウサクなども破壊出来るので、実際に破壊出来るモンスターの数は上の例より若干上回るでしょう。
その為、総合的には死デッキと魔デッキのどちらで落ちるモンスターの数も大差はないと思われます。

また、このカードの意外な魅力として、一部のデッキを壊滅に追いやれることがあります。
特に、最近流行っているガジェットデッキに対して使えば、ガジェットデッキを使う上で最も恐れるべきモンスター切れを簡単に起こすことが出来るので、発動=勝ちと考えてもいいほどです。
それ以外にも、バーンデッキや炸ハン等、どちらかと言えば戦闘に頼らないタイプのデッキ相手には、このカードは大いに活躍出来ます。
地味ながら、アンデットデッキに対しても、死デッキと違って警戒しないで使えるのも魅力ですね。
まあ、ゲルニアとかというモンスターもいることはいますが、対して脅威ではないですしww

というわけで、思いの他活躍の場が多いこのカード。
しかしながら、一つだけどうにも使いにくい点が・・・。
それは、先にもちらっと話した媒体こと。

気軽に使える媒体といえば、ジャイアントオーク、ゾンバイア、セットしたガンナードラゴンくらい。
スタンに投入するには、どうにも使いにくさが目立ってしまいます。
やっぱりサイドカードで終わってしまうのでしょうか・・・。

と、このまま締めくくるのも気が引けますので、一つこのカードが多いに活躍出来るデッキを紹介しておきますw
ご存知の方も多いですが、このカードはアンデットデッキと非常に相性がいいです。
媒体となる龍骨鬼やヴァンパイアロードを簡単に用意出来るのが、その理由。
それでも使いどころは悩みますが、そこはプレイングでカバーして下さいww
posted by シルビア at 02:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 遊戯王(カード考察) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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