2005年10月16日

初心者登竜門その2

有利な状況でならず者が優秀なことは先述の通りですが、では不利な状況ではどうなのでしょうか?・・・というところで前回の考察は終わったので、今日はその続きを。

例えば、相手の場にモンスターが2体並んでいる状況で、ならず者を使ったとしても場アドは1:0になるだけ。
次のターンに再びモンスターを召喚されれば、状況自体はさほど変わりません。
寧ろ、ライフで不利になってしまいます。

このように、不利な状況では何かと使い辛い点が目立つカードですが、それでも全く使えないわけではありません。
ならず者は、不利な状況にあっても使い様次第では、十分に活用出来るのです。

効果的な使い方は、大きく別けて2つ。
1つは、ゲーム序盤で使うこと。
そしてもう1つは、除去罠と併用することです。

まずゲーム序盤で使うことが何故有効か・・・について。
自分のフィールド上にモンスターが存在しない場合にならず者を使うと、相手の場のモンスターは除去出来ても自分の場が空いてしまう為、ライフで差をつけられることになります。
これがゲーム終盤の場合、次の自分のターンが来る前に押し切られたり、ライフを払えないくらい削られたりと、見えないアドを取られることになり兼ねません。
故に、終盤でのならず者は激しくオススメ出来ないのです。

これに対し、序盤に増援等でサーチして使えば、仮に場が空いたにしても次のターンへ繋げられます。
また、早すぎた埋葬やリビングデッド等での再利用もしやすくなりますね。
このように、ならず者は有利な状況では終盤に、不利な状況では序盤に使った方が活躍しやすいのです。

これとは別の使い方として挙げられるのが、除去罠との併用です。
これは単純ながら強力・・・。
裏守備モンスター等1体をならず者で除去、返しのターンの攻撃モンスターを除去罠で除去するというのがこれ。

基本中の基本と言える使い方ですが、意外とこの基本を理解出来ていないプレイングをよく目にします。
必須カードだから、どんな使い方をしても強い・・・というのは間違い。
上級者と呼ばれる人達は、どんなカードも心理すらも最大限に利用しようとしてきます。
デッキ構築に限界を感じた人は、今一度プレイングを見直してみてもいいかもしれませんね。
posted by シルビア at 22:25| Comment(6) | TrackBack(5) | 遊戯王(カード考察) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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