バトルフットボーラー
炎 機械族 1000 2100 ★4 EE1-JP163
高い守備能力を誇るサイボーグ。
元々はフットボールマシンとして開発されたという。
初心者が大好きなカード考察第2段。
ちなみに、第1段はというと「コストダウン」ですw
2ヶ月以上も昔のネタなので、もう記憶に無いだろうとは思いますがww
さて、テキストにも「高い守備力を誇る」とあるこのカード。
確かに、その守備力は下級モンスターではかなり高いものであり、気軽に使える壁としては良さそうに思えます。
恐らく、このカードをこぞって使いたがる初心者は、そこに惹かれたのだと思いますが、ちょっと考えてみてください。
高い守備力を求める理由は何でしょうか?
それは勿論、戦闘で破壊されたくないからですね。
しかしそれならば、もっといいカードがあるとは思いませんか?
魂を削る死霊
闇 アンデット族 300 200 ★3 EE1-JP024
このカードは戦闘によっては破壊されない。
魔法・罠・効果モンスターの効果の対象になった時、このカードを破壊する。
このカードが相手プレイヤーへの直接攻撃に成功した場合、相手はランダムに手札を1枚捨てる。
マシュマロン
光 天使族 300 500 ★3 PP6-001
裏側表示のこのカードを攻撃したモンスターのコントローラーは、ダメージ計算後に1000ポイントダメージを受ける。
このカードは戦闘によっては破壊されない。(ダメージ計算は適用する)
テキストを御覧くださいw
「このカードは戦闘によっては破壊されない。」とありますねw
つまり、バトルフットボーラーでは防ぎきれないショッカーもメビウスもホルスも、双璧ならいとも簡単に防げます。
そう、単なる壁として投入するだけでも、守備力馬鹿よりも双璧の方がよほど効率的に活躍するのです。
更にプラス効果があるわけですから、使わない理由はありませんよね?
敢えてもう一度言いますw
壁として使うなら、「戦闘によっては破壊されない」これらのカードを使うべきです。
ある意味、これらのカードの守備力は∞なのですからw