2005年07月28日

仮面の下の顔は潰れてます(スト2より)

仮面魔道師
闇 魔法使い族 900 1400 ★4 BE1-JP154
このカードが相手プレイヤーに戦闘ダメージを与えた時、自分はカードを1枚ドローする。

首領・ザルーグと対を成すこのカード。
首領・ザルーグが相手を追い詰めるカードであるのに対して、このカードは自分の可能性を広げるカードと言えます。
果たして、どちらが強力かと言えば、それは非常に難しい問題になりますが、使われる頻度から言えば圧倒的に首領・ザルーグが優位。

その理由として考えられるのが、ステータスとの相性とサーチ性能。
首領・ザルーグの効果は相手を追い詰めるものであり、どのタイミングで使ってもさほど効果のほどは変わらないのです。
対して仮面魔道士の1ドロー効果は、自分が不利な状況にこそ使いたいもの。
有利な状況にある時は、別に無理してドローをしなくとも、普通にカードを消費していくだけで勝てるからです。
相手にアドを奪われている状況だからこそ使いたい1ドロー効果・・・しかしながら、そういう状況では攻撃を通すことは至難の業です。
加えて、このカードの中途半端なステータスでは、その難度を更に上げてしまっていると言えるでしょう。
とにかく、ステータスが貧弱なのが致命的なのです。

そういった弱点を克服するのが、サーチ性能。
デッキに何枚も積み込めない貧弱なステータスのカードでも、状況によって手札に加えることで一気に使いやすくなります。
例えば、モンスター除去カードが揃った時や、相手の手札が事故を起こしていて攻撃に転じることが出来ない時等。
そんな時に、これらのカードが都合よく手札に来ることは、心強いことこの上ないですね。

首領・ザルーグの場合、増援がまさにそれに当たります。
また、増援自体の汎用性が限りなく高いので、首領・ザルーグに限らず使えるのも嬉しいところ。

しかしながら、仮面魔道士にはそういったサーチカードが存在しません。
せっかくのクリッターを、こんなところで使いたくないですしねw
かと言って、このカードを何枚も積み込むのは、事故要因となってしまうので何とも難しいジレンマ。
とにかく、仮面魔道士を活躍させることは、想像以上に難しいのです。

それでも、1ドロー効果が何回も使えるようならやはり強力なので、炸ハンにヒントを得て炸仮面デッキなんて意外と強いかもしれませんね。
使いにくいだけで、発展性はあるカードだと思いますので、今後のビルダーさんの創造力に期待していますw
posted by シルビア at 00:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 遊戯王(カード考察) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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