2005年05月04日

人はそれを詐欺といいますww

コストダウン
通常魔法 EE1-JP215
手札を1枚捨てる。
自分の手札にある全てのモンスターカードのレベルを、発動ターンのエンドフェイズまで2つ下げる。

ニードルワーム、六芒星の呪縛、攻撃の無力化という初心者が好む三種の神器に次点を挙げるとすれば、このカードでしょう。
アドという概念が少しでもある人ならば、このカードの本来の役目がわかるはずです。
そう、このカードの本性は「コストアップ」・・・わざわざデッキを重くする自滅カードです。
それがどういう理由故か、初心者が陥りやすい落とし穴を元に少し考えてみましょうw

初心者がコストダウンを優秀と考える理由@
「上級モンスターが多いデッキなら、召還出来る機会が増えるのでは?」
確かにそうですね。
召還出来る機会は増えるでしょう。
しかし、生贄確保ならばデビルズ・サンクチュアリというカードが存在します。
サンクチュアリなら、このカードを使うよりも1枚手札を得することが可能で、そのカードを他の役割に回すことが出来ますね。
一応、王宮の弾圧下ならば、このカードの方が優秀と言うことも出来ますが、そのようなことは稀なのでww

初心者がコストダウンを優秀と考える理由A
「それならば、キラー・スネークを使えばいいじゃないか」
だから、最初からサンクチュアリを使えば、キラー・スネーク云々の議論を交わすまでもないでしょうww

初心者がコストダウンを優秀と考える理由B
「手札の全てのモンスターに効果が及ぶので、血の代償で一気にモンスターを並べて奇襲をかけたらどうでしょう?」
確かに、モンスターを一気に並べることが出来れば、相手としてはかなり困るでしょうし、勝利することも出来ると思います。
しかし、それはあくまで並べることが「出来れば」の話。
ここで問題・・・
このカード+手札コスト+血の代償+モンスター(2枚以上)=???
このように、このコンボを成立させる為には少なくとも5枚以上のカードが必要です。
そんなことをするくらいなら、バズー+次元融合の方が明らかに迅速に確実に、且つ安全にモンスターを並べることが出来ますねww

初心者がコストダウンを優秀と考える理由C
「レベルを2つ下げるということは、モンスターによっては網やB地区を通ることが出来るのでは?」
降格処分というカードがありますが・・・。

以上のように、コストダウンは決して強いカードではありません。
何度も言うように自滅カードです。

「先生何度でも言うぞ!コストダウンを憎め!!」
あ・・・元ネタがわからない人は気にしないで下さいww

ちなみに・・・どうしても上級デッキを作りたいのならば、名推理とモンスターゲートを3積みしてみてくださいw
きっと、コストダウンよりも楽に上級モンスターを出すことが出来ますよww
posted by シルビア at 00:40| Comment(2) | TrackBack(0) | 遊戯王(カード考察) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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